無料でも使えるWear OSのウォッチフェイスアプリを選んでみました。有料版ではさらに高機能になったり、カスタマイズの幅が広がるものもありますが、基本的に無料でも十分なアプリに絞ってご紹介したいと思います。
Facer
多種多様なウォッチフェイスを公開しているアプリ。クールやかわいい系、クロノグラフなどカテゴリ毎に探すことができるので自分の好みに合った文字盤を見つけやすいです。ウォッチフェイスアプリの中で一番よく使っているアプリです。

PCブラウザからの操作にはなりますが、アカウントを作ってFACER CREATERにアクセスすれば自分オリジナルの文字盤を作ることもできます。
MR TIME(ミスタータイム)
ウォッチフェイス自作アプリ。デジタル/アナログから、時・分・秒針、背景画像、歩数や天気まで、さまざまな項目から好みのデザインを選択していきオリジナルの文字盤を作成できます。

天気やバッテリーなどの表示項目は上下左右、サイズが指定可能でかなり自由度高めなアプリです。スマホのホーム画面カスタマイズが好きな方ははまってしまうかもしれません。
Pixel Minimal Watch Face
Google謹製スマホ、Pixelシリーズにインスパイアされたウォッチフェイス。日付&時刻とWear OSのロゴのみのシンプルデザインが特徴。
私はPixel3をメインのスマホとして利用しているので、最近はスマホとの統一感を考えてこのウォッチフェイスにしています。

無料版でカスタマイズできるのは文字の大きさと、秒針(文字盤周囲にリングで表示される)の有無、Wear OSのロゴの有無のみとなっています。有料のプレミアム版(アプリ内課金)ではウィジェットをカスタマイズしてバッテリー残量や心拍数など表示できます。
ロゴと時刻だけのミニマル感が良いポイントだと思っているので個人的には無料版でも十分だと思っています。
Radii Watch Face
ぱっと見、地球とその周囲を公転する月のようなウォッチフェイス。中心の”時”のまわりを”分”が回るおしゃれなスタイル。

時間が右側にはバッテリー残量がラインで表示され、左側には日付と曜日が表示されています。無料版ではブラック/ホワイトの2色が選択可能。
時刻と日付の視認性が悪い気もしますが、デザイン重視なのでこれもありかなと思います。
ほかにもおすすめのウォッチフェイスがあれば随時追記していきます。無料なのでぜひお試しください。
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