ずっと欲しかったのですが最近になってようやくHHKBのBluetoothモデルを購入しました。最新版ではないのですが、スコスコ打鍵がとても心地よく、さっそくChromebookで尊師スタイルやってみました。
HHKBのミニマル感がChromebookと合う
第一印象としてシンプルな外観のHHKBとChromebookとの相性はかなりいいのでは？と思いました。Chromebook自体、余計なものを削ぎ落とした構成になっているので、外観もコンセプトも合うのかもしれないですね。シンプルなデスク環境づくりをしたい人やミニマル志向な人には是非おすすめしたいです。
Chromebookのサイズにもよると思いますが、私が愛用しているHP Chromebook 13 G1だとHHKBをChromebookの上に設置したときにピッタリでした。下のキーに干渉することもなく使えています。喫茶店など外出時にChromebookを使うときでもHHKBを一緒に持っていって使えそうです。
US配列⇒日本語配列に変更
私のChromebookはUS配列なのですが、なんだかんだで日本語配列がいいなと思ってHHKBは日本語配列を購入しました。Chromebookのほうはデフォルトの入力方法がUSキーボード用になっているので、入力方法を日本語キーボード用に変更して利用しています。
Bluetooth接続が切れたときには
原因はわからなかったのですが、Bluetooth接続が切れてその後も接続できなくなったことがありました。キー入力が認識されず、あとから遅れて入力されることも。一度Chromebook 側のBluetoothのペア設定を削除してから再度接続を試みたところ、無事に接続できるようになりました。再接続後、いまのところ同様の現象は起きていません。
個人的定番スタイルとして定着しそう
もともとはデスクトップのWindows用に購入しましたが、思いのほか使い心地がよく、しばらくはこの尊師スタイルでChromebookを利用しようかと思っているほどです。数日このスタイルでやっているだけですが、とても馴染みがよくずっと前からこのスタイルで使ってきたかのような感じです（ちょっと言いすぎかも）。
Chromebookのミニマルなコンセプトに興味を持って購入したので、今回のHHKBでの尊師スタイルはコンセプト的にもお互いマッチしていたのかなと思います。Chromebook使いの方がたに是非オススメしたいですね。
