Bellroyの軽量スリングバッグ「Bellroy Lite Sling」を購入。
「Lite」と名前に入っている通り約220gと超軽量ボディバッグ。カメラやiPad miniを持ち歩くと結構重たくなりがちで、肩にかかる負担を減らすために少しでも軽いバッグをと思いこのバッグを選びました。
もう一つの購入理由はミニマルなデザイン。Bellroyらしいミニマルデザインでラフな格好に良く合います。休日にサクッと街歩きするのに丁度よく、いまでは休日のお出かけに欠かせないバッグです。
荷物が少なめなミニマリスト志向の方にかなり受けるはず。ガシガシ使える頑丈な素材で、軽い気分でお出かけできます。
Bellroy Lite Slingの特徴
スペック

サイズ | 150 x 310 x 110mm |
重量 | 220g |
容量 | 7L |
ミニマルなデザイン
無駄な装飾のないミニマルデザインが特徴。Bellroyのプロダクトはどれも洗練されたデザインとクオリティで安心。
黒一色のシンプルな見た目で季節や服装を問わず使えるのが嬉しいです。

表面はダイヤ柄のメッシュのような加工が施されています。肌触りはさらっとしていてスポーティな印象。

かなりタフな素材で多少雑に扱っても全く問題ありません。僕はちょっとした街歩き用に買いましたが、アウトドアやレジャーでも活躍すると思います。

メインの大きなポケット。
チャック付きの収納スペースもあります。

続いてもう一つの大きめのポケット。
チャックを開けるとさらに2つのポケットがあります。小物収納に便利です。

さらにキークリップも。

超軽量で肩が疲れない

約220gとかなり軽量。
ちなみに以前使っていた「Bellroy Sling Premium」は約400gでした。それでも大した重さではありませんが、1日中肩に掛けていると蓄積される疲労も増えます。
数字だけ見ても実感できなかもしれませんが、軽くなった分、肩にかかる負担が全然違います。
他のBellroyのボディバッグと比べてもかなり軽量化されていて、長時間の街歩きでも負担の少ないバッグになっています。
小物ポケットで収納力抜群
大きな2つのポケットの中には、さらに小さなポケットがあります。

モバイルバッテリー等を入れるのにピッタリなサイドポケット。

手前のポケットには、取り出す頻度が高いイヤホン等を入れるのに便利。

鍵を留められるキークリップもありますが、僕はほとんど使っていません・・・。

荷物が増えると拡張。パンパンになりづらい
コンパクトな見た目以上に収納力があります。
荷物の量に応じて側面が拡がるよう設計されているおかげで、多少荷物が増えてもパンパンになりづらく、ミニマルな見た目をキープできます。


また、これのお陰でガバッと左右に開くため、中身を取り出しやすいのもポイント。

両側に開閉できるファスナー。防水もしっかりと
止水加工のファスナーで突然の雨でも安心。中のガジェットが濡れるのを防いでくれます。

またファスナーは左右どちらにも開閉可能。他のアイテムをかき分けなくても簡単に取り出せるのが嬉しいです。
着脱に便利なマグネット式ベルト
ベルトの一部がマグネットで取り外し可能です。
普通はタスキのように肩に掛けたベルトを持ち上げ、頭の上を通すことでバッグを着脱しますが、このバッグではベルトのマグネットを外してそのまま着脱することができます。
下の画像の部分がマグネットになっています。

外すときは軽く捻ります。
マグネットでくっついているだけなら何かの拍子に外れてしまうのでは?と思うかもしれませんが、ツメがあるため引っ張っても外れないよう工夫されています。

Bellroy Lite Slingに入れているモノ

iPad mini6がすっぽり入ります。大きすぎず身軽に出掛けられる最適なサイズ感。必需品は大体入るので普段のお出掛けには十分です。
容量的には500mLペットボトル1本であればなんとか入る余裕がありますがさすがにパンパンになります。本など薄いものであれば余裕を持って入ります。
休日の軽い外出時のバッグの中身をまとめているので、どれくらいのものなら入るのか気になる方は見てみてください。

おわりに
軽い街歩きから旅行、アウトドア等どこでも持っていけて幅広く活躍してくれます。
結構頑丈なためガシガシ使っても安心で、細かい事気にせず身軽に出掛けたい僕にはピッタリでした。
1万円程度(記事執筆時点)するので少し悩みましたが、今回改めてBellroyのバッグを選んでよかったです。