デスク下のケーブルが床にウジャウジャと這っているのが気になっていたのですが、自分のケーブル事情に合ったケーブルボックスが見つからない。
- シンプルであること
- 必要以上に大きすぎない
自分にピッタリ収納ボックスが無かったので、無印良品のファイルボックスを使ってケーブル収納ボックスを作ってみました。
近所の無印良品に行ってこんな感じのファイルボックスを買ってくれば1,000円ちょっとで手軽に作れます。

とてもシンプルなのでどんな部屋にも馴染みやすいです。サイズも複数展開されているので自分のデスクにあった収納ボックスを作れます。
ケーブルだらけのデスクに困っている方はぜひ試してみてください。
無印良品のファイルボックスを使えば綺麗にケーブルを収納できる
無印良品のファイルボックスを使えば、こんな感じでシンプルにケーブルを収納できます。白一色のシンプルなボックスのため、どんな部屋・デスクでも相性が良いです。

ケーブルが床を這わなくなった分、ホコリが溜まりにくくなり掃除もしやすくなりました。蓋を上に被せるだけなので、開閉しやすく、新たにケーブルを収納するのも簡単です。
ただ、1つ欠点があって通気性が悪いです。熱がこもりやすいため電源タップが発熱する場合はこの収納方法は避けてください。
必要なモノはこの3つ
既製品よりもリーズナブル
費用は1,280円だけ。既製品のケーブルボックスを購入するよりもリーズナブルです。
例えば、無印良品では既製品のケーブルボックスを取り扱っていますが1,690円とちょっとお高め。
またAmazonで探すと1,000円ちょっとの製品もありますが、デザインが部屋の雰囲気に合わず欲しいと思えるものがありませんでした。
できるだけ安く済ませたいのであれば今回の方法でも良いし、きちんと完成されたものが良ければもう少しお金を出して既製品を購入するのがベストだと思います。
作り方はハサミで切り込みを入れるだけ
元のファイルボックスのままだと蓋を閉じた時に、ボックスと蓋の間にケーブルが挟まってしまいます。
そこでファイルボックスの側面に切り込みを入れます。ボックスは柔らかめの素材でできているため意外とハサミでも切ることができます。

ファイルボックスに電源タップやケーブルの不要な部分を押し込んだら、先ほどの切り込みにケーブルを通して・・・

フタをしたら完成。

わずか1000円ちょっとでシンプルにケーブル収納できました。中に入れるものの量によってはワンサイズ大きめのファイルボックスを使うのがおすすめです。
おわりに
無印良品のファイルボックスに一手間加えるだけでシンプルなケーブル収納ボックスができました。
ケーブルの収納に困っている方に試してもらいたいです。見た目も良いし、掃除の手間も減るので是非やってみてください。
