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Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ

スマホとカードが入るポーチをSpigenさんから提供頂いたので紹介していきます。

SpigenといえばiPhoneなどスマホのアクセサリーを手掛けているイメージが強いと思います。僕もそのイメージを持っていたのでこんな製品も取り扱っているとは意外でした。そんなSpigenから発売されているポーチですが、良い意味で全くガジェット感が無くとてもカジュアルなポーチでした。

スマホとカードとちょっとした現金と。持ち物少なめのちょっとしたお出かけ向きです。ミニマルなポーチを探しているのであれば是非検討してみてください。

この記事はSpigen様より製品提供を受けて執筆しています。

目次

ちょっとした外出に便利なミニマルポーチ

今回紹介するポーチはグリーングレーブラックの3色展開。落ち着きのあるグレーが良さげでしたが、手持ちのアイテムとの相性も考えて一番シックなブラックを提供頂きました。

3,999円(記事執筆時点)と安価なポーチですがなかなか高級感があります。本革では無くPUレザー製ですが、表面は綺麗な艶がありしっかりとした作りです。

Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ

入るのはスマホ1台とカード、いくつかの現金だけ。あまりものを持たず気軽に外出したいときに活躍します。

ポーチの外観

まずは外観を見ていきましょう。

iPhone 15 Proと並べてみた様子がこちら。スマホよりも一回り大きいサイズとなっていて、とてもコンパクトなポーチです。

Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ

表面は艶のあるシボ加工が施されていて、多少傷が付いても目立ちにくいです。白のステッチが良いアクセントになっています。

Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ

小さめのSpigenロゴが入っています。

Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ

メインの収納エリアはマグネット式ボタンになっていてパチンと留めてくれます。

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背面にはカードを収納するポケットがあります。

Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ

側面のファスナー付きの収納エリアにはお札や小銭を入れることができます。

Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ

こちらにもロゴがありました。

Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ

フックは艶消し加工が施されていて落ち着きのあるテイスト。

Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ

ストラップは幅が約1.5cmです。細めで主張し過ぎないのが良いですね。

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ストラップの長さは81〜148cmまで変えることができます。

Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ
引用:Amazon商品ページ

いくつかロゴは入っていますが、全体的には非常にシンプルな仕上がりで男女兼用できるデザインです。スマホポーチと紹介されていますが小物入れなんかにも使えます。

スマホがちょうど入るサイズ

メインの収納エリアには6.8インチまでのスマホが入ります。

MotorolaのAndroidスマホ moto g53y 5G(6.5インチ)をケース付きで入れてみるとこんな感じ。横幅は一番広い場所であればあと少し余裕があります。6.8インチまで対応とされていますが、ケースありの場合6.8インチではかなりパツパツになると思います。

Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ
Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ

一方で縦にはまだ半分以上の空きがあり、リップクリームなどの小物を入れるのにピッタリです。

カードが3枚入るポケット+深めの1ポケット

背面にはカードを収納できるポケットが3つと深めのポケットが1つあります。下の3つのポケットがカード用、一番上が深めのポケットになっています。

Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ

このポケットには定期券やクレジットカードを入れるのに最適です。一番下は中身が透けて見えるため個人情報が分かるようなカードは入れないようにしましょう。

Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ

用途を思い付かず今回は何も入れていませんが、最上部のポケットは深さ約14cmと他のポケットよりも深めの作りになっています。

お札と小銭が少し入るが取り出しにくい

側面にあるジップの収納エリアにはお札や小銭が入ります。Amazonの商品ページでも現金が入ることをアピールしていますが、正直なところ取り出しにくかったです。

というのも、このポーチ自体がスリムな作りのためマチがほとんど無く、大きく開くことができません。入れることはできても取り出すのが面倒に感じました。

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あまり大きく広げられない

お札であれば出し入れするのに困らないため、基本はスマホでQRコード決済orカード決済で保険としてお札を入れておく、的な使い方がいいと思います。

首掛けポーチとして使いやすい

個人的にはショルダーポーチよりもネックポーチとして使いやすかったです。

ベルトを短めにして首から掛けるとこんな感じ。実際に着用してみた感想としては、やはりミニマリスト・シンプリストに合っているなと思いました。僕はいつもモノトーンな服装なのですが、今回のポーチはそんな服装にピッタリでした。

Spigenのスマホポーチをレビュー|ミニマリスト・シンプリストに合うポーチ

最低限のものしか入らないのもミニマリスト向きなポイント。僕の場合、買い物はすべてスマホ(PayPay等)で済ませるため基本的に現金は持ち歩いていません。

ただ、いくらキャッシュレス時代とは言っても念の為に現金を持ち歩きたい方もいるはず。軽い外出だし財布を持って行くほどではないかな、という時に少しのお札だけ入れておけば、万が一現金オンリーのお店だったとしても安心です。小銭は取り出しにくいですが、あくまでもお釣りが出てしまった場合に入れるだけならそんなにストレスは感じません。

また定期券やSuica等の交通系カードを入れておけば電車移動にも対応できます。

まとめ:ミニマルに出掛けるときに活躍

Spigenのスマホポーチは最低限の持ち物で出掛けたいときに活躍します。特にミニマリスト・シンプリストに相性の良いポーチです。

僕は休日によく散歩に行くのですが、ポケットにスマホを入れると

ちょっとしたお出掛け用のポーチを探している方は是非チェックしてみてください。

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