高品質なスマホ向けバッテリーや充電器で知られる『Anker』の単3形乾電池を買ってみました。
正直乾電池なんて100均とかコンビニでいいんじゃない?と思っていましたが、鮮やかなブルーの乾電池で見た目が気になって購入してみました。
また地震や台風など、災害時に懐中電灯用などに使用するために備蓄用として持っておきたいというのも理由の一つです。
24本と48本入りが販売されていますが、今回は単3形24本入りを購入しました。
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この乾電池の特徴
この乾電池の特徴は大きく2つ。液漏れ防止と長期保存です。
PowerLockという機能で高い気密性と液密性があり、液漏れを防ぎ長期間にわたり保管が可能とのこと。また自然放電しにくいので10年間の長期保存ができます。
いつ使用するタイミングが来るかわからないので、長期間安全に保管できるというのは重要なポイントです。
いざ使おうと思ったときに液漏れで使えない・・・ということが災害時でなくとも起きることがあるのでこの2つの特徴は備蓄用としてピッタリ。
乾電池らしからぬミニマルなパッケージ

外箱はAnkerお馴染みの青と白の配色です。この時点でも乾電池っぽくはないですね。
これは自分だけなのかもしれませんが、乾電池って電池が6本とか12本とかでビニール包装されてレジ前に並んでいるイメージなので、箱入りしている光景はとても新鮮です。
では開封していきましょう。箱を開けるとさらに内箱が現れます。

このブルーの内箱の中に乾電池が入っているのですが、この内箱も面白いですね。
真ん中に切れ込みが入っていて、パカッと開いて電池を取り出せる構造になっています。

切れ込みもバッテリーマークになっていて細かいところにこだわりを感じるデザイン。バッテリーや充電器で有名なAnkerらしいですね。
こんな感じで乾電池が詰まっています。取り出しやすいですし、このまま保管できるので便利!。10間保管可能と謳うだけあって、保管のことまで考えられているのはさすがAnkerです。

乾電池は2本1組でビニール包装されています。
1本取り出してみました。パッケージ同様、鮮やかなブルーの電池です。

もちろん性能自体には何の影響もないですが、カッコいいとテンション上がりますね。
ただの乾電池にウキウキしたのはおそらく初めてです。
とりあえずデスクにあった無線キーボードHHKBに使用してみましたが特に問題なく使用できました。

災害時の備えに

私自身、昨年台風で停電し非常に困りました。食料や水とともにバッテリー、電池も備蓄しておかないとなあと思っていたところ、丁度良いタイミングでAnkerの乾電池があることを知り購入しました。
いま関西に住んでいるので南海トラフとかも怖いですし、最近も豪雨など被害が出ていて普段からの備えがホントに大事だなあとひしひしと感じてます。
パッケージに興味を持って購入したので、動機としてはやや不純な気もしますが・・・。長期保存できるし、起きないことに越したことはないですが、いつか起きるかもしれない災害用に持っておくのにピッタリです。
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