年末に引っ越しをしたのですが、引っ越し関係で色んな書類を見返したり、新たに発生したりしました。どこに保管したかもよく分からない書類を見つけ出すのはなかなか苦労するものです。
引っ越した後も書類がたくさん出るだろうし、しっかりと整理しようと思い保管用のファイルを探すことに。
整理方法としてよく目にしたのは、ファイルボックスと見出しガイドを別途購入してファイルボックスを作成するというもの。綺麗に整理できるし良いアイディアだと思ったのですが、結構な費用がかかるし、そこまでの量は要らないかなと。
今回の書類整理の要件は以下の通り。
- 電気・ガスやアパート等の契約書を一か所にまとめて保管したい
- カテゴリ別に保管しやすいファイルが欲しい
- 書類が増えていくことも考えて容量の大きなものにしたい
具体的に収納したい書類はというと・・・
- 電気・ガス・水道の契約書
- クレジットカード、キャッシュカード等の契約書
- アパート契約書
- マイナンバー等の公的な書類
- 家電等の説明書(箱を保管しているものは箱に入れている)
Amazonで色々探しているとAmazonベーシックからもファイルホルダーが出ているのを発見。約900枚も書類が入るようで、見出しラベルもしっかり付属。求める用途ににピッタリだったので購入してみました。今回購入したのはA4サイズの書類が入るタイプ。
自宅の書類を入れてみましたが、書類少なめの一人暮らしであれば大体は収まるかなという感じです。
GOOD | BAD |
---|---|
・シンプル、裏面にAmazon Basicのロゴのみ ・最大900枚入り、13ポケットある ・書類が増えると拡張する ・見出しでどこに入れたかが一目でわかる | ・ゴム紐が硬め |
[itemlink post_id=”12321″]
[itemlink post_id=”12322″]
Amazonベーシック ファイルホルダーの良い点
シンプルな見た目
私はブラックを購入しました。いま(2021年1月時点)だとブラック単体とブラック/グレーのセットが販売されているようです。セット販売のほうが少しお得なようですが、なぜグレー単体はないんでろう・・・?
表面にはファイルを留めるゴム紐と留め具が付いています。

裏面にはAmazonベーシックのロゴのみのシンプルなデザイン。

最大900枚収納可能で増えると拡張する

見た目はスマートですが、書類を入れていくとだんだんと拡張してきます。最大で900枚収納可能なため、一人暮らしで発生する書類であれば十分入る量かと思います。かなり拡がるためファイルを開いて書類を探すのが楽です。
ゴム紐で留めるとこんな感じ。

上の写真では拡張性を示すために拡げてみましたが、ファイル上部に切り込みが入っていて、ここで曲げてゴム紐を留めるようになっています。実際は上の写真ほど拡げた状態にはできないので注意。

一応クリアファイルも入りました。Amazonレビューだと人によっては入らなかったとコメントしているため、クリアファイルの若干のサイズ違いも影響するかもしれません。
見出しラベルで整理しやすい

収納ポケット上部に見出しラベルを付けることができます。これはシールではなく、紙を挟み込むタイプです。
見出しを書き込んで点線でちぎります。ラベル部分にスリットがあり、そこに差し込む感じです。

13もポケットがあるのでカテゴリ分けに困ることはないでしょう。
Amazonベーシック ファイルホルダーの悪い点
ゴム紐が硬め
デメリットというほどではありませんがゴム紐が硬めです。書類が増えると留めにくくなるかもしれません。
大量の書類を保管していると、ゴム紐が伸びて緩くなるかもという懸念はあります。

一人暮らしであれば大体の書類は収納できる
普段の生活で保管しておくべき書類をすべて入れることができました。
上にあげた契約書の他にも、私の場合だと奨学金関係の書類などあります。そちらは量が多いのとほとんど出し入れすることがなく、このファイルに保管する理由が薄いため別の専用ファイルへ。
普通に一人暮らしをしていて発生する量の書類であれば、このファイルホルダー1冊あれば大体は収まりきると思います。
書類の保管方法に困っている人は持っておくと便利です。書類の散逸防止にもなります。とりあえずこのファイルを見ればどこかに入っているだろうという状態にしておくと普段から困りません。
GOOD | BAD |
---|---|
・シンプル、裏面にAmazon Basicのロゴのみ ・最大900枚入り、13ポケットある ・書類が増えると拡張する ・見出しでどこに入れたかが一目でわかる | ・ゴム紐が硬め |
[itemlink post_id=”12321″]
[itemlink post_id=”12322″]