ジェットストリームエッジの無骨なデザインがカッコいい!と思って購入してみたのですが、文字が掠れやすいんですよね。
極細という点も魅力なのですが、正直ペン本体のデザインに惹かれて買ったというものあるので、使わないのはもったいない。
少しだけ太めの芯に替えることでカッコよさはそのままに書き心地を解決。掠れも無くなりました。
極細を買ったのに太い芯に替えるなんて本末転倒な気もしますが、ストレス感じながら使いたくないので替えてみました。
替芯を買った理由

0.28mmという極細の芯は素早くメモを取るのには不向きだったからです。
紙に対してペンを寝かせすぎると掠れやすいです。慣れれば掠れないポジションが分かってくるのですが、とっさにメモを取るとどうしても掠れやすい・・・。
じっくりと時間をとって書く日記などには向いているのかも。

このままでは仕事用として使うのには不向きかなと思いつつも、ペン本体のデザインが気に入っているので芯だけ替えて使うことにしました。
0.38mmの替芯を購入

購入したのは0.38mmの替芯。メーカーの推奨の替芯ではありませんが、AmazonのカスタマーQ&Aで使用可能との書き込みを見つけたので試してみました。
以下の品番SXR-80-38という替芯です。多色用のようですが、果たして問題なく使えるのか・・・。
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0.38mmの替芯に替えてみた
間違えて引っ越し前の住所に発送してしまうというハプニングに見舞われつつも、何とか到着したのでさっそく替えてみました。
実際に替えてみるまでちゃんと使えるかどうか不安でしたが問題ありませんでした。
右が0.28mm、左が0.38mm替芯。0.28mmは先細りした形状です。

メモ帳に試し書きしてみましたが、掠れもなくきれいに書けました。こうしてみると0.28mmの細さがよく分かりますね。

メーカーの推奨の替芯ではありませんが、普段の使用には全く問題ありませんでした。
ジェットストリームエッジは重心が下にあり、筆圧をかけなくてもさらさらと書くことができます。このペン本体の書き心地や、先端のシャープなデザインもお気に入りのポイント。できれば使い続けたかったので芯を替えてみて正解でした。
せっかくジェットストリームエッジ買ったのに掠れるから使ってない・・・という方、替芯を試してみてはどうでしょうか。
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