昨年(2022年)買ってよかったものについて振り返っていきます。
Kindle

電子書籍に関してはずっとiPadで読んでいました。
Kindleだと目が疲れないとか、軽くて腕が疲れないとかその程度のメリットしか無いと思っていたので、ずっと買わずにいたのですが、Amazonセールのタイミングで興味本位でポチッてみました。
結果としては買わずにいたことを後悔するレベルで満足しています。
就寝前のちょっとだけ読書する程度ですが、目への刺激が強すぎて覚醒することも無いし、読書後、枕元に置きっぱしににしても1週間ほど読書できるほどの電池持ちの良さも気に入っています。
ただ、モノクロでしか表示できないため、文字メインの書籍はKindle、グラフや図解などビジュアル要素多めの書籍はiPad miniで読むという風に使い分けています。
僕が買ったのは一番スタンダードなモデルですが、読書専用端末としては十分です。
iPhone 14 Pro

3年間使ったiPhone 11 Proからの買い替え。
12 or 13シリーズからだと大きな変化は無いように思いましたが、11シリーズからだとMagSafeやシネマティック撮影、120Hzのリフレッシュレート対応等、かなり大きな変化を体験することができました。
iPhone 14 Proと一緒に使っているアクセサリーも紹介しているので良ければ記事を見てみてください。

iPad mini6

元々iPad Proを使っていましたが、重たくて持ち運びが億劫になったため、軽いiPad mini 6に買い替えました。
小さくなった分、手に取りやすくなり活躍の機会が格段に増えました。iPad mini 6を使い始めて、重たいって結構ストレスになっていたんだなと自覚しました。
そもそもiPadなんて必要か?って気もしますが、わざわざパソコン立ち上げるほどではないけどやりたいこと(動画視聴、軽いネットサーフィン)をやる際に重宝しています。
主な使い道
- ネットサーフィン
- 電子書籍を読む
- YouTube視聴
- Amazonプライムで映画鑑賞
あとはLightroomで写真編集にもよく使います。マウスよりもApple Pencilの方が直感的に作業しやすくパッとやれちゃうんですよね。
iPad mini 6に装着しているMOFTとApple Pencilホルダーもとても便利なので興味があれば記事を見てみてください。


Bellroy Lite Sling ボディバッグ
iPad mini 6を持ち運ぶためにこのバッグを購入。様々なバッグを検討してこのバッグに辿り着きました。
求めていた条件
・iPad mini6が入るサイズ
⇒しっかり入る。
・大きすぎない
⇒iPad mini 6のほかに軽い外出用の必需品が入る程度のサイズ感。
・ダサくない
⇒安定のBellroyクオリティ。ミニマルデザインで季節やシーンを選ばない。
休日は毎日このバッグで出掛けています。
コンパクトなバッグですが、iPad mini 6以外にもモバイルバッテリーや財布など、必需品がしっかり入る収納力です。

イヤホンやモバイルバッテリーを小分けに収納できるポケットや、

電車などの狭い場所でも着脱しやすいマグネット式ベルトなど、機能も充実しています。

結構頑丈で傷とか気にせずガシガシ使えるので気に入っています。
- 約220gの超軽量なバッグ
- 頑丈で多少雑に扱っても大丈夫な耐久性
- iPad mini 6がしっかり入るサイズ感
- 小分けに便利な内部ポケット
- マグネット式のベルトで狭い場所でも着脱が容易

クッションフロア 東リ モルタル調
部屋の雰囲気を変えるために購入。
デスクはシンプルめにしているのに、部屋の賃貸臭のせいで違和感ありまくりだったのでずっと気になっていました。
どこで賃貸臭さがするのかなと考えてみたんですが、「床」が大きんじゃないかなという結論に。床って部屋の中でもかなり面積的に大きく目に入りやすいため床の雰囲気≒部屋の雰囲気と言っても過言ではないはず。
これが元々の部屋。THE 賃貸って感じの床ですね。

色々検討したんですが、コスパと柄の良さで東リのクッションフロアにしました。
こちらがクッションフロアを敷いた部屋。

かなり大変な作業でしたが部屋の雰囲気がガラッと変わって大成功でした。色の統一感も出たし、部屋全体が明るくなった印象です。
ハクキンカイロ

繰り返し使えるカイロ。
別売のベンジン(原油から分留精製した揮発性の高い可燃性の液体)を注入し、ライター等で点火して使います。
ハクキンカイロの温かくなる仕組みは、
ベンジンの気化ガス(水素)がプラチナと
接触して発熱する化学原理によるもので、
直接ベンジンに火をつけているわけではありません。
マッチやライターを用いるのは、プラチナの触媒反応を
開始させる温度を与えるためです。気化したベンジンがプラチナの接触作用により「炭酸ガスと水」に
ハクキンカイロ公式サイトより
分解され、そのとき発生する酸化熱を応用した、
環境にとても優しい、安全でクリーンなハイテクカイロです。
使い捨てカイロよりも温かいうえに、発熱温度が一定で約24時間保温と長時間使えるのが特徴。
付属の専用ケースに入れて使用します。

発熱が終了したら、再度ベンジンを注入し点火すればもう一度使える、とてもクリーンで環境に優しいカイロです。
ハクキンカイロ本体と別売のオイルが必要なため、初期費用は使い捨てカイロよりも大きくなりますが、ずっと使えるのでコスパは良いです。
ちなみに今年(2023年)で発売100周年らしい。
- 繰り返し使えるクリーンなカイロ
- 使い捨てカイロよりも温かい
- 24時間続く温かさでアウトドアにも便利
Fargo 電源タップ

部屋の模様替えでいつも困るのが電源タップから溢れ出る生活感。
なんとか隠そうと頑張っていましたが、Fargoの電源タップを買ってからは隠す必要がなくなり、無駄な努力から開放されました。

インダストリアルなデザインでむしろ見せたくなります。
シンプルめな部屋づくりをしたい方には是非おすすめしたい商品です。
- シンプルインテリアに合うデザイン
- 生活感をうまく消すことができる
僕はベッド周りにおいて使っていますが、デスク上に置くならUSBポート搭載モデルがおすすめ。

Anker Eufy Smart Scale C1(体重計)
昨年の健康診断で思いのほか体重が増えていて、たまに運動するようになったのですが、モチベーションの維持が難しく、運動の習慣を継続するために購入。

毎日体重を計測することで運動のモチベーション向上とともに、食べ過ぎをやめたり健康意識も身につきました。
体重計に乗ると計測が始まり、Blueooth経由でスマホにデータを送信します。
データはアプリで確認することができて日々の身体変化の把握に役立っています。
結局、体重はそこまで落とせていませんが・・・。
- 4000円以下で購入できる
- 体重や体脂肪率、BMI、筋肉量など12の項目を測定できる
- Bluetoothでスマホにデータを送信
- 16人まで登録できて家族で使える
BOOK YACHT

ヨットのような形状の本のしおり&ブックスタンド。
最後に読んだページに挟み込めばしおりになり、そのままスタンドとしても機能します。

本を飾る発想が無かったのでこんなアイテムがあるんだ!と勢いでそのまま買ってしまいましたが、インテリアにもなるのでとても気に入っています。
- 本を綺麗に飾ることが出来る
- ネジで留めるだけの簡単組み立て
BOOK YACHTはAmazonや楽天では取り扱いがなく(2023年1月現在)、「TENTのTEMPO」で購入できます。
おわりに
以上、2022年の買ってよかったモノでした。
今回紹介したもの以外にも色々購入して入るんですが、1年のまとめに入れるほどでも無かったのでここには入れてません。細々したものが多いのも理由ですが。
ついつい安物に走ってコスパは良くても満足度的にはイマイチだったりすることが多かったので、今年(2023年)はちょっとお高くても満足できるモノを選んでいきたいですね。